【中村かさねアナウンサー】
大雪の教訓を踏まえ、て除排雪体制が見直されていますよね。
【藤原祐輝アナウンサー】
青森市は、果たして今年の冬を万全の状態で迎えられるのか?業者からはすでに「遅さ」を指摘する声が上がっています。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
「こちらのショベルは当社で一番大きいショベルになっていまして、雪の量も大きく取れますし、一番大活躍してくれるショベルです」
青森定期自動車の七戸正仁係長です。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
(Q.冬に向けて)「まだ実感はないですけれども、いよいよだなという感じですね」
青森定期自動車では、今年も一つの工区を担当します。除排雪の契約期間は11月1日から。
あと1カ月ほどに迫っていますが、青森市からは契約の変更に関するアナウンスが一切ありません。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
「6~7月に一度市役所に出向き面談させてもらって、昨冬の検証と今シーズンに向けて、単価制になるシーズン契約になる、その他いろいろな説明は受けたが、まだ確定した内容は我々に届いていないのが現状です」
青森市内の除排雪は昨シーズンの記録的な大雪の影響を受け、工区の契約が大きく変わります。
これまでは降った雪の量によって金額が決まるシーズン契約でした。
市からの出動指令がなければ除排雪に出ることができず、出動回数も金額には反映されませんでした。
そのため、大雪の場合でも出動控えにつながるといった指摘もあり、今シーズンから除雪と排雪を分け除雪は作業距離によって排雪は運んだ量によって金額が決まる契約方式に見直されました。
しかし、業者側は新しい契約に関する十分な説明がなく不安を抱えています。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
「今まで除雪と排雪が一体となっていたものですから、その辺の説明を今の時期でなくてもっと早いタイミングで教えてほしいと思います」
また、工区を担当する業者の選定も難航しています。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
『ありがとうございます』
こちらは24日に送られてきた工区の二次募集の資料です。9月中旬の時点でまだ5工区の業者が決まっていないのです。
残っているのは一般的な工区と比べて道路延長が短い工区。作業は楽なようにも見えますが…。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
「道路延長が少ないということは、狭小道路、狭い住宅街とか」
「そこの通りやるだけでも、1時間2時間かかってしまいますよね。100メートルやるだけでも」
二次募集の締め切りはきのうでしたが、応募はありませんでした。
【青森市 西市長】
「まだ担当が決まっていない工区もございますので、そういったものもスピーディーに決めていかなければいけない」
「11月1日からが契約期間になるその前には決めなくてはいけない、それから契約条件も協議して決めていくそれなりに早いペースで決めていかないと間に合わない、間に合わせるよう努力してまいります」
市は残りの工区について担当する業者の選定を急ぐとともに来月中に業者を集めての事前説明会を実施し、新しい契約内容について説明する方針です。
冬へのカウントダウンが始まる中、大雪の教訓は本当に生かされるのか…除排雪業者たちの準備はすでにできています。
【青森定期自動車 七戸正仁係長】
「昨冬の反省を踏まえてっていうんですが、もう来月・再来月本契約なので昨冬の反省は何だったのかなと私は感じる」
「お知らせは一切きていないので、急いでほしいなと思います」
















