国スポのバドミントン競技は、ダブルスとシングルス2試合の合わせて3試合で2試合を先取したチームが勝利となります。
少年女子の決勝では、青森が大会連覇をかけて山口と戦いました。
試合は、セットカウント1対1で最終第2シングルスへ。
青森の小林は、コートを広く使い、マッチポイントとします。
連覇まであと1点としますが、同点に追いつかれ14対14に。
デュースとなり、勝つためには2点差をつけなければいけなくなりました。
15対15から、ネット前の攻防を制し1点差。小林がこのゲーム3度目のマッチポイントとします。
30回を超えるラリーを耐え抜いた小林。青森が少年女子大会連覇を果たしました。
【バドミントン少年女子 優勝 小林佳依選手】
「1点ずつ我慢して我慢して、相手よりも先にミスしないことだったりとか、自分がチャンスを作って決める形ができたと思います」
一方、同じく決勝に進んだ成年女子は茨城と戦いました。
志田・平本の青森山田出身ペアで戦うダブルスは、2ゲームを先取し危なげなく勝利します。
しかし、シングルスの1試合目で横内が敗れ、セットカウント1対1と追いつかれます。
命運は2試合目のシングルスに出場する平本に託されます。
平本は1ゲーム目を落として後がなくなります。
しかし、準々決勝・準決勝と1ゲーム目を落としても、その後逆転で勝利してきた平本。
決勝でも粘り強さを見せ、2ゲーム目で勝利。試合は最終第3ゲームまでもつれ込みます。
地元での優勝へ向け、観客席からの声援も、より一段と大きくなります。
勢いに乗った平本は、5連続ポイントを奪うなど試合を優位に進め、マッチポイントに。
優勝へ王手をかけます。
そしてー。
冷静に沈め、試合終了。成年女子も青森が優勝を果たしました。
【バドミントン成年女子 優勝 志田千陽選手】
「まさか本当に優勝できると信じてはいたんですけど、本当にかなうと思ってはいなかったので、すごくうれしい気持ちです」
【バドミントン成年女子 優勝 平本梨々菜】
「2ゲーム目からは、きょうラストだし、自分が力を出し切れば勝算はあるかなと思っていたので、力を何とか出し切って頑張れたと思います」
【記念撮影】
「バドミントン、少年女子、成年女子、優勝しました~!」














