高校野球春のセンバツが１８日に開幕しました。選手宣誓に開幕試合と出場した青森県勢２校にとっては濃密な１日となりました。

甲子園球場、１００周年。春のセンバツは１００年目。この節目の年に青森県の高校野球をけん引する２校が登場。青森山田と八戸学院光星。２校そろって甲子園の土を踏むのは８年ぶり２回目です。

選手宣誓を行ったのはむつ市出身、青森山田の橋場公祐キャプテン。

【青森山田　橋場公祐主将】
「私たちにできることは目の前の白球をがむしゃらに追い続けること、そして全力で野球を楽しむことです」
「全身全霊をかけて戦い抜くことを誓います」

【青森山田　橋場公祐主将】
（宣誓を終えて）「少し不安な部分もあったんですけれど、しっかり自分の言葉で最後まで言い切れたので、すごく良かったかなと思います」

「次の100年に向けた新たな一歩」高校野球春のセンバツ　青森山田・橋場主将が選手宣誓

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春のセンバツ　青森山田　本格派2枚看板「セキサクコンビ」中心に堅守でリードを守り切る