高校野球秋の東北大会は22日、準決勝が行われ、青森山田と八戸学院光星が、ともに決勝進出を決めました。
秋の青森県大会を制した青森山田は、岩手第1代表の一関学院と対戦。エースの関が圧巻のピッチングを見せ、被安打2、12奪三振で完封し、決勝進出を決めました。
光星は福島第3代表の学法石川と対戦。スコアボードにゼロが並ぶ緊迫した試合展開の中、光星は7回に犠牲フライで先制。投げては、エース・洗平が被安打1、10奪三振でこちらも完封。
8年ぶりとなる県勢同士の決勝が決まりました。
センバツへ前進 高校野球 秋の東北大会 青森山田と八戸学院光星がベスト4進出