サンロード青森で開かれている「食べて健康フェア」。料理研究家のきじまりゅうたさんが簡単でエコなレシピを紹介しました。
【きじまりゅうたさん】
「とんでもない爆速でできるゴボウの千切りの方法を、つい最近思い付きまして」
独自の料理テクニックを交えて紹介したのは、「皮ごとごぼうのカレーやながわ」。県産ゴボウを皮ごと使うことで、生ごみを減らすだけでなく、より風味豊かに楽しむことができます。
また会場では、エコバッグや繰り返し使えるラップといったエコグッズの配布や、県産野菜の販売も行われています。
「食べて健康フェア」は12月1日まで開かれ、きじまさんの料理の実演は、午前11時半と午後2時半の2回行われます。