贈呈式では、ユーラスエナジーホールディングスの諏訪部哲也社長が東通村の畑中稔朗村長にカーブミラーの設置費用56万1000円の目録を手渡しました。
カーブミラーは、地域住民から要望があった岩屋地区の避難施設から県道むつ尻屋崎線に接続する丁字路交差点にすでに設置されています。
この交差点では、砕石を運搬する大型車両の通行に加え、尻屋崎に向かう観光客の車両も多く、事故が不安視されていました。
【ユーラスエナジーホールディングス 諏訪部哲也社長】
「地元の方々が安全にあの場所を通行できるように我々も願っていますし、我々従業員も使用しますので、皆様とともに安全な交通に貢献できたらという思いで寄付をしました」