ニッカウヰスキーが開発したのは、「ニッカ弘前 生シードルプレミアム ROUGE」です。
赤い果肉の希少リンゴ「ジェネバ」を使って、独自の技術で赤い色を引き出しました。
ニッカウヰスキーの瀧瀬生工場長と森川智人総務部長の2人が弘前市役所を訪れ、桜田市長に商品の完成を報告し、試飲してもらいました。
【弘前市 桜田市長】
「リンゴのちょっとした酸味と甘さがちゃんと来るというバランスが取れていますね」
新商品の生シードルは、生のリンゴを丸ごと搾った果汁を発酵させることで、リンゴのみずみずしい味わいを楽しめます。
酸味と甘さだけでなく渋味による豊かな味わいが特長です。
【ニッカウヰスキー弘前工場 瀧瀬生工場長】
「真っ赤なリンゴの濃い色を楽しんでいただける商品になっております。クリスマスの時期には非常に映える商品かと思いますので、ぜひこの時期に皆様ご賞味いただければと思います」
「ニッカ弘前 生シードルプレミアム ROUGE」は、この冬だけの限定販売です。
青森県内では、イオンや生協といった店舗を始め、全国のスーパーで1本1414円で販売されます。