グラウンドを覆う白い雪に描かれるスノーアート。
スノーシューをはいた、弘前市スポーツ協会の職員たち14人が、雪を踏み固めていきます。
2025年のテーマは「輝くりんごスターズ」。
星のようにキラキラ輝くリンゴと、蜜がたっぷり入った輪切りのリンゴを重ねたデザインを幾何学模様で表現します。
スノーアートは、雪の凹凸に光りが差し込むことで模様が浮かび上がるため、この凹凸をしっかり作ることが大事なポイントだということです。
【弘前市スポーツ協会 石澤智之さん】
「グラウンド全面に大きなリンゴを描いていますので、そこは非常にお楽しみいただけるのかなと思います」
「冬の球場アート」は、2月1日と2日の2日間、弘前市のはるか夢球場で開かれ、午後5時からはライトアップも行われます。