会場には、プロのクリエイターなど合わせて20人のデジタル作品33点が展示されています。
クリエイター「ゴローちゃん」の作品「蘇る!AOMORIサウルス発見!」。
アプリをインストールしたスマートフォンや専用のタブレットをかざすと、縦2.7メートル、横4.5メートルの恐竜の骨の絵が、今にも画面から飛び出してきそうな動きを見せます。
【青森県地域生活文化課 三浦和主査】
「ここまで芸術作品が進化したのかという驚きに満ちあふれています」
「最新のデジタル技術を使ったアート作品というものが世界的に今話題になっていまして、そういったものをぜひ県民の皆様に触れていただきたいということで企画しました」
「デジタル×アート展」は、2月2日まで八戸市美術館で開かれています。