参加したのは、青森県内の留学生や日本人学生合わせて15人です。青森の文化を知り、交流を通じて帰国後、青森県との懸け橋となってもらうことが目的です。
【十和田市から来た人】
「もうこんな吹雪いているの久しぶりです」
スノーハイクとは雪の上を簡単に歩くことができる商品です。まずは歩き方の練習から。
時折、視界がかすむほどの強い風が吹き、進めなくなると、手を取り合う姿も見られました。
次はチームに分かれてリレー対決。向かい風に苦戦しながらも、一歩一歩雪を踏みしめながら進んでいきます。
「頑張って~!」
ゴールするとハイタッチを交わし、和やかな雰囲気の中、絆を深めていきました。
【コスタリカ出身の留学生】
「コスタリカでは雪が全然降らないので、とっても楽しくて」
【キルギス共和国出身の留学生】
(Q.難しかったところは)「速く歩くところ。スノーハイクのようなものは挑戦したことがなかったので、初めてで、歩くのが難しかったです」
(Q.雪はどうですか)「素晴らしいです。とても好きなので、この経験に感謝します」