青森市の青森中央文化専門学校では、1946年から「針供養」を毎年行っています。
「本日は日頃の疲れを癒し、軟らかい豆腐の上でおやすみください」
生徒たちが1年間、授業や制作で使った針に感謝を込めて、折れたり曲がったりした針、合わせて755本を豆腐に刺して供養しました。
【学生】
「私が使っている生地が普通の方が使っている生地よりも、ちょっと特殊な生地が多いので」
「なかなか通らなかったり、曲がったり、苦労させました」
供養された針はキャンパス内に安置されます。
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