2月1日から練習をはじめた内丸えんぶり組。この日は子どもから大人までおよそ30人が練習に参加しました。
「いや~、鯛やスズキ合わせて8000万本とも釣りあげて!」「よ~よ」
【中学1年生】
(Q.難しいところ)「鯛を釣ったあと鯛をいきいきさせるところが難しいです」
「恵比寿様ならではの気持ちというのを感じてほしいです」
アドバイスを受けているのは、2025年に初めて参加するというクラーク ショーンさん。
【クラーク ショーンさん】
「去年から私は八戸人です。皆さんと一緒に楽しい練習をしたいです」
「大人と子ども、一緒に頑張ります。八戸の人たちの力強い踊りが好きです」
【内丸えんぶり組 海野能邦代表】
「内丸は数あるどうさいえんぶりの中でも、1番激しく速い摺りが特徴なので、そこと、あと子どもが多分他の組より多いと思いますので、子どもの多さと元気さを見ていただければなと思います」
八戸えんぶりは17日から20日まで開催され、八戸市や周辺地域から34のえんぶり組が参加する予定です。