教室には「青森ジュニアアイスホッケーチーム」の小中学生14人が参加しました。
八戸工大一アイスホッケー部の石藤壽也監督の指導の下、高校生と共にスケーティングや、パス、シュートといった基礎練習に取り組みました。
相手をマークする練習として、相手を追いかけ頭でタッチする鬼ごっこにも挑戦。最後はゲーム形式で高校生のプレーを目の当たりにし、小中学生にとって貴重な時間となったようです。
【青森ジュニアアイスホッケーチームの小学5年生】
「楽しかったです。いつもの練習メニューと違って」
「高校生は速くて、シュートも強いのでびっくりしました」
小学生の頃、青森ジュニアに所属していた選手は。
【八戸工大一アイスホッケー部の1年生】
「家に帰ってきたような実家みたいな感じで、すごく気持ち良い感じです」
この教室は年に1度、この時期に開かれていて、2025年で7回目です。