2015年にデビューした青森県産米「青天の霹靂」。甘みや粘りのバランスがよく、さっぱりとした味わいが特徴です。
前回初めて特A評価を逃しましたが、デビュー10周年を迎え、特A返り咲きに向けた機運も高まっていました。
しかし、2025年もA評価。2年ぶりの特A獲得とはなりません。
試験栽培から合わせて14年、藤崎町で青天の霹靂を作り続けている横山英樹さんは…。
【青天の霹靂生産者 横山英樹さん】
(Q.残念ながら2年連続、特A逃しました)「えぇ、本当ですか?」
「青天の霹靂の生産者も皆、今年1年は本当に頑張ってきた1年だったのですけれども、その結果がまた特A落ちるというのは、取材を受ける側としてはちょっと帰りたい気分ですね」
「つまずきは1年で修復したかったのですけれども、特A取るためにまた頑張りたいと思います」