4日に八戸市の新井田小学校を訪れた八戸DIMEの角田大志選手。4年から6年の男子児童およそ30人を前に講演し、3人制バスケの魅力や、自分自身の生き方などを伝えました。
【八戸DIME 角田大志選手】
「これから頑張ろうと思うよりは、今頑張っている事に対して自分でヨッシャーと頑張れたと思う事の方が大切かなと思っています」
この後は、ミニゲーム。角田選手のダンクシュートやプロの技に児童たちは感激している様子でした。
【児童】
「楽しかったし、プレイがうまくて僕もまねしてみたいと思いました」
「角田選手は大きくて、体も強そうなので角田選手のようになりたいです」
【八戸DIME 角田大志選手】
「オフェンスと言うものに対して焦点を当ててしまいがちなのですが、ボール際であったりリバウンドを頑張るのは僕が大切にしていることの一つでもあるので、それを小学生が頑張ってくれているのがきょうとてもうれしかったです」