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青森県 下北と三八上北で大雪の見込み 平地で30センチ予想 警報級の可能性も 

2025.03.05(水) 18:45

5日は二十四節気の「啓蟄」。冬ごもりしていた虫が暖かくなってはい出す頃ですが、青森県の下北と三八上北では、低気圧の影響で、6日昼前にかけて大雪となる所がある見込みです。

朝から雨が降り続いた八戸市。時折りみぞれが降る時間帯もあり、傘を差して歩く人の姿が多く見られました。

青森地方気象台によりますと、下北と三八上北では低気圧の影響により、6日昼前にかけて大雪となる所がある見込みです。気温が予想より低く経過した場合は警報級の大雪となる可能性があります。

6日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、下北と三八上北の山沿いで40センチ、平地で30センチとなっています。

気象台は、大雪による交通障害や屋根からの落雪、農業施設への被害に注意・警戒を呼び掛けています。また、積雪の多い傾斜地では雪崩にも注意が必要です。
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