青森中央学院大学では、経営法学部や看護学部、大学院など247人が卒業・修了を迎えました。式では学生一人ひとりの名前が読み上げられ、代表が学位記や修了証書を受け取りました。
そして、卒業生代表の小野結惟さんと留学生代表のレツガーさんが卒業のことばを述べました。
【留学生代表 レツガーさん】
「講義で学んだこと、熱い議論を交わした時間、論文を仕上げるために徹夜した日々、そして失敗を重ねながらも得た貴重な教訓、それら全てが私たちの道を照らし、未来をより鮮明に映し出す光となりました」
学び舎を巣立つ学生たち。その中には世界に一つだけという袴に身を包んだ人も。
【経営法学部を卒業】
「この袴、お母さんに作ってもらったんですよ」
(Q.母親へ伝えたいこと)「きょう朝、お手紙書いてきたんですけど、学生がきょうで終わるので、今まで育ててくれてありがとう、というお手紙を書いてきました」