立憲民主党の公認候補である福士さんは29日、青森市内で会見を開き、初挑戦となる選挙戦への意気込みを語りました。
福士さんは旧金木町出身の60歳。民放テレビ局のアナウンサーを経て、現在は青森市であおもり藍を扱う会社の代表取締役を務めています。
【福士珠美さん】
「様々な地域資源を活用した事業や、新規事業、生産性を上げるための色々な事業、そういったものに支援の手を差し伸べなければならないと思っています」
このほか参院選青森選挙区には、自民党の現職で3期目を目指す滝沢求さん(66)と、共産党の新人、荻野優子さん(32)も立候補を予定しています。