【青森朝日放送 新入社員 附田涼那】
「つぼみがだんだんと膨らんできている中、今ボート開きの準備が始まりました」
猿賀公園では、冬の間しまっていたペダルボートとローボート合わせて6隻が見晴ケ池に浮かべられました。
【青森朝日放送 新入社員 大川想乃子】
「半年ぶりに出されたボートを、平川市観光協会の皆さんが丁寧に拭き上げています」
そして、関係者たちが2025年も安全に営業できることを祈りました。
見晴ケ池といえば、200匹以上いるといわれる名物のコイ。
【平川市観光協会 田中優生主事】
「異常気象と思うほどの雪がたくさん降りましたけれども、コイの様子を春に確認し、元気に動いて活動していましたので良かったです」
コイも泳ぐ池で、園内の季節が移り変わる様子を楽しめるボートは、4月5日から11月初めごろまで営業します。
【青森朝日放送 新入社員 蝦名温人】
「中まで金色のこのボート、このボートには金運やたくさんの幸せが訪れてほしいという願いが込められています。このボートから見る春の桜が待ち遠しいですね」