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八戸市の「館鼻岸壁朝市」 青森代表の朝市へ「知名度を上げたい」

2025.04.10(木) 11:45

2025年で21年目を迎える八戸市の「館鼻岸壁朝市」。運営する湊日曜朝市会が、宮下知事に知名度を上げたいと抱負を語りました。

館鼻岸壁朝市は、全長800メートルにわたり、野菜や魚、総菜など300店舗ほどが立ち並ぶ国内最大規模の朝市です。

9日は、湊日曜朝市会の岩織好信理事長や朝市公認アイドルたちが青森県庁を訪れました。

【湊日曜朝市会 岩織好信理事長】
「八戸の朝市から、これから青森県の朝市として知名度をどんどん上げていきたいと思っておりました」

宮下知事は、観光客に向けたPRにも力を入れるなど、県と連携を強化し、さらに発展させてほしいと述べました。

また、朝市はまだ30店舗ほど出店可能で、2025年はチャレンジブースという1日限定の出店を募集する取り組みを始めました。

【湊日曜朝市会 岩織好信理事長】
「全国から誰でも申し込みできますよ、という形でやっていきたい」

チャレンジブースへの出店は今後、インターネットでも申し込みをできるようにするということです。
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