「青森春まつり、きょうから準まつり体制となったということです、風が若干あるんですが、日差しがあって温かいです、中を見てみますと、結構人が歩いているんですよね」
合浦公園では、19日の春まつり開幕を前に、準備ができた出店が一足早く営業を始めていました。
【中井アナ】
「気合の方はいかがでしょうか?」
【あめせんべい店の人】
「バンバン入っていますよ」
【中井アナ】
「きょう、天気良いですね」
【あめせんべい店の人】
「良いですね」
【中井アナ】
「結構来られている方も…」
【あめせんべい店の人】
「うん、来てます」
「あめせんべい店」では、先代から40年以上春まつりに出店しているということです。
【あめせんべい店の人】
(Q.お花見の季節)「天気良くて、お客さん来てくれれば良いなと思っています」
【中井アナ】
「こちらの日当たりの良い場所にある桜なんですけど、だいぶ縦に長くなってきて、先端がピンク色、見えてきているんですけど、開花まではあと一歩というところでしょうか」
そんな中・・・。
【中井アナ】
「こんにちは、場所取りですか?」
【福祉施設の人】
「はい」
【中井アナ】
「結構、大規模な宴会の雰囲気がありますけど」
【福祉施設の人】
「全員で36名ですね」
福祉施設のお花見で、お昼ごろに集まって皆でお弁当を食べる予定とのこと。
【中井アナ】
「天気良くて良かったですね」
【福祉施設の人】
「本当、どうなるかと思ったんですけど、良くて良かったですね」
【中井アナ】
「まだ桜は見る限りは咲いてませんけども」
【福祉施設の人】
「雰囲気だけでも、楽しめればと思って来ました」
【中井アナ】
「完全に咲いてるね、1、2、3、4、5、6?6輪ぐらい咲いてますよね、でもこれ標本木じゃないんですよね、標本木は1輪咲いていたんですけどね、駄目ですかね」
合浦公園内にあるソメイヨシノの標本木。
枝の先端に薄ピンクの花びらを1輪、確認できましたが、開花宣言は18日以降に持ち越しとなりました。
合浦公園の青森春まつりは、18日までが準まつり体制。開催期間は19日から29日までです。50を超える出店が軒を連ねる予定です。