青森県のむつ市脇野沢と佐井村の仏ケ浦を結ぶ、むつ市の観光遊覧船「夢の平成号」。
21日は、関係者が今シーズンの無事故と安全を祈った後、第1便に地元・脇野沢小学校の児童8人が乗船。
港からおよそ2キロ離れた鯛島付近をめぐる10分余りのクルーズを楽しみました。
「夢の平成号」は、10月13日まで運航されます。
仏ケ浦へ向かう定期コースのほか、4月25日から6月15日までは「イルカウォッチングコース」、7月22日からは鯛島に上陸できる「貝崎周遊・鯛島上陸コース」も運航される予定です。
【児童】
「乗り心地は、アトラクションみたいでした」
「6年間乗ってきてかなり思い出があるので、(運航終了は)寂しいです」