清掃活動が行われたのは六ケ所村鷹架や平沼付近などの総延長およそ65キロの幹線道路です。
日本原燃と協力会社の社員合わせて、およそ270人が9つの区域に分けて実施しました。社員たちは、たばこの吸殻やペットボトルなどを拾い集めて、ごみ袋に入れていました。
清掃活動はおよそ1時間行われ、回収されたごみの量はおよそ1010キロに上りました。
【参加者】
「歩道のない道路脇にペットボトルや空き缶が結構落ちている印象がありました」
「思っていたよりもごみが多く落ちていたので、今回の清掃でよりきれいにできたかなと思います」
この取り組みは、地域貢献活動の一環として、2000年から続いていて今回で43回目となります。