17日に青森県庁で職員たちの歓迎を受けたのは、青森ワッツの黒石市出身、大髙祐哉選手たち3人です。
青森ワッツは今シーズン21勝39敗と負け越し、2シーズン続いていたプレーオフ進出を逃しました。
一方で、シーズン中のホームゲームの来場者数が5万2362人と、クラブ史上過去最多に。
青森スポーツクリエイションの渡邊裕介社長は、「青森のプロバスケ文化を皆で創りあげてきた結果が、来場者数につながったと思う」と話し、来シーズンもさらに盛り上げたいと意気込みました。
【大髙祐哉選手】
「最後の1点を決めきるところが決めきれなかったのが足りなかったなと思っています」
「たくさんの方に足を運んでいただいて、勝利を届ける回数が少なかったと思うので、今年は絶対に勝利で皆さんに恩返しできるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思っています」