さくら野青森本店の会場では、山谷さんの描いた35点の墨彩画が展示・販売されています。
朝の太陽を描いた「昇陽」です。力強い太陽を見て良い1日のスタートを切ってほしいという思いが込められています。
このほかにも、津軽の四季を描いた作品も展示されていて、「津軽の四季~夏~」では、立佞武多やねぶたといった祭りの熱気を描いています。
【山谷芳弘さん】
「同じ人間ですけども、いろんな表現によって(絵の)イメージが違ってくるということを感じてもらえればいいなと思っています」
「米寿記念 山谷芳弘展」は、29日までさくら野青森本店で開かれています。