発売されたのは、青森県十和田市の化粧品メーカーゆきの木と青森県産業技術センター弘前工業研究所が共同開発した「ゆきの木ハミガキパウダー」です。
この歯磨き粉は、ホタテ貝由来の成分「ヒドロキシアパタイト」を60%配合し、ブラッシングすることで口内環境を整えるとともに食品色素の吸着や除去効果が期待されます。
特にコーヒー愛飲者の悩みともなっている歯の黄ばみを除去する効果が高く、その効果は卵の殻やサンゴ由来の成分より1.4倍ほどあることが証明されています。
【ゆきの木 岩城利英子代表社員】
「青森県人としては、やはりホタテ貝由来のものを使いたいと思いました」
「自然派志向の方に、ナチュラルライフのお供としてぜひお使いいただきたいです」
「ゆきの木ハミガキパウダー」は、八戸市の老舗雑貨店 長瀬荒物店や十和田市現代美術館の売店などで販売されています。