ねぶたばやしを披露したのは、「青森ねぶた囃子保存会 に組」のメンバー。毎年祭りの前に、青森第二養護学校を訪れています。
【稲葉千秋アナウンサー】
「およそ30年続いているねぶたのおはやし体験。法被を着た子どもたちが元気よく太鼓の音色を楽しんでいます」
はやし体験には、小学部から高等部まで、3つのグループに分かれておよそ240人が参加しました。
熱心に太鼓を叩いたり、はやしのリズムに合わせてハネトになったり。
【参加した子どもたち】
(Q.跳ねてみて)「楽しかった」
「楽しかったです」
「太鼓を叩くのが楽しかったです」
「すごくおっきい音が出ていました」
(Q.ねぶたは好き)「はい、好きです」
【青森ねぶた囃子保存会に組 樋口信良副会長】
「自然に体が動くのを見ると、やっぱり青森の子どもたちなんだなと感じておりますので喜んでいる姿を見るのが何よりです」