外国人労働者は2024年10月末時点で県内に6190人いて、10年前と比べるとおよそ4.4倍に増えています。
16日の勉強会では、雇用制度の説明のほか、外国人が県内で最も多い八戸市が行政手続きやごみの出し方といった生活情報をどう伝えているかなど紹介しました。
また、2016年からベトナム人の技能実習生を受け入れている工藤パンは外国人労働者について次のように話します。
【工藤パン総務部 青山忍次長】
「工場を動かすためにはなくてはならない存在というような形になっています、今は。私たち9年も実習生続けておりますので、しっかり先輩が後輩に伝えていくという形が今ちょっとできているかなと思っています」