県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

8月は「電気使用安全月間」 感電事故防止を呼び掛け

2025.08.01(金) 16:55

夏は感電事故が起こりやすい傾向にあるということです。東北電気保安協会が感電事故防止を呼び掛けました。

青森駅前で行われた街頭キャンペーンでは、コンセント周辺の定期的な掃除といった感電事故防止を呼び掛けるうちわなどを配りました。

東北電気保安協会によりますと、夏場は肌の露出が増えることや汗で体に電気が流れやすくなるため、感電事故が起こりやすくなるということです。

【東北電気保安協会青森事業所 秋田谷隆所長】
「夏場は汗をかく時期であります。ぬれた手で電気のスイッチやコンセントを触ると感電のリスクが高くなりますので注意をお願いしたい」

東北電気保安協会は8月を「電気使用安全月間」と定め、毎年1日に街頭キャンペーンを行っていて、2025年で45回目です。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。