青森駅前で行われた街頭キャンペーンでは、コンセント周辺の定期的な掃除といった感電事故防止を呼び掛けるうちわなどを配りました。
東北電気保安協会によりますと、夏場は肌の露出が増えることや汗で体に電気が流れやすくなるため、感電事故が起こりやすくなるということです。
【東北電気保安協会青森事業所 秋田谷隆所長】
「夏場は汗をかく時期であります。ぬれた手で電気のスイッチやコンセントを触ると感電のリスクが高くなりますので注意をお願いしたい」
東北電気保安協会は8月を「電気使用安全月間」と定め、毎年1日に街頭キャンペーンを行っていて、2025年で45回目です。