29日に開会した定例市議会で桜田市長は、クマ捕獲用の箱わなを自主的に購入した場合、16万円を上限に費用の3分の2を補助する経費400万円の補正予算案を提案し、可決されました。
また、生産者が電気柵を整備する場合の補助率を3分の1から2分の1にするほか、ハンターの1頭当たりの捕獲報奨金を1万円から2万円に、1時間当たりの手当を1000円から2000円にそれぞれ引き上げます。
さらに、市内46の小中学校にクマ撃退スプレーを2本ずつ配備します。
【弘前市 桜田市長】
「身の危険を感じるような状況になっていると、いうことでありますので、まさに災害のような対応をしなければいけないと」
市のまとめによりますと、8月27日時点のクマの目撃件数は80件、捕獲件数は96件で捕獲件数については最も多かった2023年度の同じ時期の1.7倍となっています。
弘前市では、2025年、クマに襲われて2人がけがをしています。対策は待ったなしです。