八戸市で初開催の「わんぱく相撲女子全国大会」。地方予選を勝ち上がった小学4年から6年までのおよそ200人が出場しました。
【実況解説】
「先に飛び出しのは益子。郡が残した。益子の勝ち!益子が前年度の横綱、郡を破って優勝!」
この大会を放送席で見守ったのが・・・木造高校相撲部OG長谷川理央さん。実はこの方、すごい経歴の持ち主なんです。
長谷川さんは慶応義塾大学の4年生で大学進学後国内の大会では優勝多数、2024年の世界選手権でも優勝しています。
藤原さんこの成績いかがですか。
すごい輝かしい成績ですね。
はい。そうなりますと2025年に開催されました世界選手権でも優勝が期待されますよね。
そしてこちらの結果なんですが、こちら2位という結果でした。
長谷川さんはこのように悔しさもませながら、10月に学生最後の全日本選手権があるので、今それに向けて稽古しているという風なコメントをしてくれました。
今後の活躍、非常に楽しみになりますね。長川さんの今後の活躍期待しています。
以上スポーツでした。