きのう行われた男子シングルス決勝は西本拳太との日本勢対決に。
第一ゲームは21対11で取るも、第2ゲームは大きく差をつけ落としてしまった奈良岡。
最終ゲーム。奈良岡が49回も続いた長い打ち合いをライン際で制す場面も。西本に迫られつつも、気迫のプレーでリードを守り抜き、21対15で勝利。優勝を決めました。
【奈良岡功大選手】
(Q.勝てた理由)「1ゲーム目の出だしがうまくいったのと、ファイナルの出だしも自分から攻めて決めにいけたところかなと思います」「何年ぶり、2年ぶり?に優勝することができて自分でもびっくりしているのですけど、良かったです」














