
まずは東北大会への最後の切符をかけた3位決定戦から。
青森山田は同点で迎えた9回。5番・木村。レフトへのサヨナラホームラン。木村は公式戦初ホームラン。青森山田が弘前東を破り、東北大会最後のひと枠を獲得しました。
決勝戦は春も顔を合わせた同地区対決となりました。
八戸工大一は3回、きょう先発の4番亀井。
レフトポール直撃のソロホームラン。代わった秋元からの一打で光星を突き放します。
しかし、8回亀井を光星打線が捉えます。
3番・新谷、センターオーバーの2点タイムリー!光星が同点に追いつきます。
試合はそのまま延長タイブレークへ。
11回ウラ、同点に追い付いた光星。打席には9番・野元。
延長11回に及ぶ死闘を制し、光星がサヨナラ勝ち。秋の青森県大会は光星が制しました。
東北大会は10月9日~15日、岩手県で行われます。