青森中央インターチェンジの料金所前には警察や高速道路交通安全協議会の会員などおよそ30人が集まり、逆走や脇見運転の防止などをドライバーに呼び掛けました。県内の高速道路では2025年、これまでに7件の人身事故が起きています。
また、2024年9月東北自動車道の下り線で、逆走した軽トラックが乗用車と正面衝突し男性2人がけがをしたほか、2025年4月には第二みちのく有料道路で軽トラックが逆走する事案が発生しています。
【県警察本部高速道路警察隊 樋口敬志隊長】
「高速道路においては信号機とか歩行者はいないのですが油断することなく、安全な運転をお願いします」
秋の全国交通安全運動は30日までです。