26日の試合前、ピッチには、ヴァンラーレ八戸の下平賢吾社長と青い森信用金庫の橋本善太副理事長が登場し、連携協定の締結を発表しました。
協定ではスポーツ振興や青少年の健全育成、それに地域貢献活動への支援などに連携して取り組むとしています。
【ヴァンラーレ八戸 下平賢吾社長】
「今、J2ライセンスを取得してあとは結果だけになりました、その結果を生むためにはやはり選手を強く押していただける、背中を強く押していただける力が必要だというふうに思ていましたので、本当に心強いパートナーシップ協定になりました」
【青い森信用金庫 橋本善太副理事長】
「ヴァンラーレ八戸は私どもとして関心が高いところでございます。一方で営業エリアは県内全域でもございますので、県内全域のそれぞれのスポーツ団体等につきましても、ぜひとも応援させていただきたい」
青い森信用金庫は27日、J3昇格を目指すJFLの「ラインメール青森FC」とも同様の協定を結ぶ予定です。