全国大会は、青森市の八甲田丸周辺をメイン会場に行われ、全国各地から集まった26のブースが立ち並んでいます。
会場には、北海道紋別市などのオホーツク海でとれたホタテのステーキ、静岡県沼津市の干物職人が目利きした、アジのフライのサンド、そして、大量のベニズワイガニをじっくりと煮込んだ「カニ汁」は、石川県七尾市からです。
【東京から来た人】
「すごくカニのだしが出ていて、すごくおいしいです」
【青森ウォーターフロント活性化協議会 細川英邦会長】
「食べ物をたくさん出店していますので、それを一堂に会して、巡って食べるというところが魅力だと思います」
Sea級グルメ全国大会は28日も行われ、来場者の投票によって順位が決まります。