10月1日に発売される通常よりも辛さを増した「辛れ~カレー焼きそばパン」。カレーソースには赤唐辛子を乾燥させた香辛料のカイエンペッパーを加えています。
幅広い世代に火災予防を呼び掛けようと、青森消防本部と青森地域防災協会から依頼を受けた青森市の工藤パンが開発しました。
火を吹くような辛さを消防が鎮めるという意味が込められています。
【工藤パン 工藤恭裕会長】
「どういう具材を使おうかと悩んだんですが、火といえば、火とカレーは一緒じゃないんですけどイメージ的に似ているんじゃないかと、それを消火するというイメージで作らせてもらいました」
参考小売価格は1個135円で、11月末まで県内のスーパーやドラッグストアで販売されます。