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青森県議会常任委員会 秋のホタテ調査 11月中旬ごろから

2025.10.02(木) 16:40

高水温の影響が懸念される陸奥湾ホタテについて、青森県は、生育状況を確認する実態調査を11月中旬ごろから実施する見通しを示しました。

横浜町漁協や平内町漁協では稚貝や半成貝がへい死する被害が広がっていて、原因は高水温の影響とみられています。

こうした中、県議会の農林水産委員会で県は、水温が下がり稚貝の体力が回復する11月中旬ごろにホタテの実態調査を実施する見通しを示しました。三橋一三委員は、調査の結果次第で支援が必要になるという見解を示しました。

【三橋一三委員】
「私たちも直接調査をさせていただいて、そしてまた、国に対して様々な形での支援を求めていかなければいけない状態が発生しているとしたら、早急に動きたいと思っています」
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