【でんや高木代表の孫 横山椎乃さん】
「祖母が紡いできてくれた、誰もが笑顔でいられる場所というともしびを、次の世代に伝えていくことが私の使命だと感じています」
1970年創業 青森市の駄菓子屋「でんや」はおよそ79万円の助成金を活用して、子どもたちが勉強できる居場所を整備します。
【でんや 高木睦子代表】
「助成金で風除室を作って子どもたちがゆっくりそこで遊んだり勉強したりできるようになれば大変うれしいです」
【みちのく・ふるさと貢献基金 藤澤貴之理事長】
「地元を元気にする豊かにしていくことは当然ですけれども、青森だけにとどまらずいろんな地域に広がる活動につなげてくれたらうれしい」
みちのく・ふるさと貢献基金は2007年から毎年この事業を行っています。