弘前モータースクールで開かれたセミナーには雪道初心者または数年の経験しかない7人の男性が参加。交代で滑りやすい雪道走行を体験できる「スキッドカー」と呼ばれる車を運転しました。
8の字カーブの運転体験では…
「キー(ブレーキ音)」急ブレーキの体験では、なかなか車が止まらず、制動距離が長くなっていることを体感していました。
【参加者】
「止まりたい時に止まれなかったりこの場で大丈夫かなと思って曲がった時に曲がれなくなって結構危ない運転になってしまったのでとても緊張しました」
「普段の運転のスピードのまま雪道でカーブに入るといかに滑るかよく分かりました」「カーブに入る前からスピードを落として安全に運転しようと思いました」
弘前地区安全運転管理者協会は冬道の交通事故防止を目的に毎年、この時期にセミナーを開催しています。















