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建造物破損の疑いで男子中学生を書類送検 「遊びの延長でやった」

2025.11.11(火) 11:45

2025年8月、青森県黒石市で公衆トイレの天井に穴を開けたとして15歳の男子中学生が書類送検されました。

県内に住む15歳の男子中学生は、8月28日の午後7時ごろ、黒石市の駅前多目的広場の男子トイレの天井に穴を開けて壊した建造物損壊の疑いで青森地検弘前支部に書類送検されました。

調べに対し、中学生は容疑を認めているということです。

捜査関係者によりますと、中学生は「遊びの延長でやった」という趣旨の発言をしているということです。
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