警察や消防によりますときのう午後5時前、八戸市櫛引で「建物から黒い炎と煙が見える」と通行人から通報がありました。
火はおよそ2時間後に消し止められましたが、この火災で三浦正元さん(68)の平屋建ての住宅およそ30平方メートルと併設する物置及び車庫15平方メートルが全焼しました。焼け跡から性別不明の一人の遺体が見つかりました。
【近所の住民】
「炎は出てました」
(Q.爆発音とかは?)「してた」「1階からバンって」
三浦さんはこの家に一人で住んでいて火災の後、連絡が取れていません。警察は身元の確認を進めるとともに、火が出た原因を詳しく調べています。















