あおもり国スポ・障スポのオフィシャルサポーターとなっている太子食品工業の工藤茂雄社長たちがきのう県庁を訪れ、宮下知事に豆腐バーを紹介しました。
たんぱく質を豊富に含む「モットーフ」の豆腐バーは、手軽に食べられることから、選手たちのエネルギー補給としても期待されます。
寄贈された豆腐バー1万1000本は国スポの冬季大会や本大会の開会式、閉会式、それに障スポの競技会場で配られます。
【太子食品工業 工藤茂雄社長】
「アスリートの方々たんぱく質を重要視なさっているようなので、豆腐って理想的なたんぱく、プロテイン源ですから必ずお役に立てるのではないかと思って企画しました」
また、大会の公式マスコット「アップリート君」のデザインをパッケージに施した納豆や豆腐などを来月から東北6県で販売予定で、東北一体での大会の盛り上げに一役買います。
















