【黒田剛監督】
「やっぱりこの地でスタートさせたいそれはクラブに懇願して『まず青森からやりたいんだ』ということで決定させてもらいました」
J1FC町田ゼルビアの黒田監督は、県庁を訪れ、宮下知事と青森市の西市長に来年7月の夏キャンプを青森市で行うことを伝えました。
来年から8月に開幕する「秋春制」に移行するJリーグ。夏のキャンプ誘致を目指していた西市長は歓迎しています。
【青森市 西市長】
「町田ゼルビアのクラブハウスと同じような環境に少しでも近づけるように精いっぱい努力をしてきたいと思います」
あわせて天皇杯での優勝を報告した黒田監督。プロ経験のない監督が天皇杯で優勝したのは史上初ですが高校とプロでの組織マネジメントは大きく変わらないと話していました。
【黒田剛監督】
「監督のワンマンでどうこうよりそれぞれのスタッフがみんな生き生きと自分のセッションを全うし責任を持ってやる仕組みが良いように作用したと思います」













