教育関係者や福祉の専門家など委員17人が出席した協議会では、それぞれの立場から意見を述べ、情報交換しました。
【県いじめ問題対策連絡協議会 福島裕敏会長】
「子どもの背景には家庭の問題だったり発達の問題だったり貧困の問題だったり様々なものが絡んできてしまえば、もう学校のレベルを超えてしまって、福祉とか医療とか場合によっては法的な措置の問題に入ってきちゃう」「どこに行けばどういうヘルプ助言を得られるのかというのが一番大きいんじゃないか…」
近年はSNSでのいじめが増えています。県教委は、会議での意見を今後の政策に生かしていくことにしています。













