七戸町の無職竹内洋被告は、おととし1月、主犯格の元運送会社役員の男ら男女4人と共謀し、当時54歳の男性を暴行して連れ去り、プラスチック製の容器に入れるなどして死亡させ、土の中に遺棄した罪に問われています。
青森地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、男は「共謀した覚えはない」などと起訴内容を否認しました。
検察側は竹内被告が主犯格の男に指示されて男性を連れ去る車の運転役を担ったことや、男性を拘束する結束バンドを共犯者に手渡したことなどから、共同正犯が成立すると主張しました。
一方弁護側は、竹内被告が当時、犯行計画などの事情を説明されないまま協力していて、共同正犯は成立しないとして、死体遺棄の一部を除き無罪を主張しました。
裁判は22日に結審し、来月10日に判決が言い渡される予定です。















