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青森市の除排雪の問題 厳しく指摘 知事「市民の声が届かない環境」

2026.02.27(金) 18:45

宮下知事はきょうの定例会見で青森市の除排雪について言及。

危機管理上の問題として除排雪の相談窓口と雪下ろしの相談窓口を区別して設置するよう青森市長に要請したということです。

【宮下知事】
「窓口は設置されたのですが依然として市役所に電話がつながらないという状態が続いていた、つまり市民の声というものが届かない環境をつくってしまった、そういう態勢になってしまったことが危機管理上の最大の課題です」

また、青森市と除排雪業者の契約の在り方にも根本的な原因があるという考えを示しました。

【宮下知事】
「1つには降雪量に基づく定額制なので除排雪を実施すればするほど赤字になっている、2つ目が契約書では業者側は市の指示に従って除排雪を行うことになっています。もう1つ書いてある交通に支障がある場合には業者自らの判断で除排雪を行わなければならないと書いている。やった業者はいますか。ほぼ空文化しているんじゃないですか」

さらに青森市に対して業者に出した指令回数や業者に支払われる額などを明確にする必要があると述べました。

【宮下知事】
「発表が事実と異なる場合には私は厳しくあらゆる角度から指摘をさせていただきたいと思っています」

※この問題で宮下知事は、「除排雪経費として交付金の支出が適正に行われていたかどうかこういうところまでこの問題は発展する可能性がある」とも話していました。
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