平川市尾上に誕生した図書交流施設「よみまる」。図書館機能としての「読む」と人が集う「マルシェ」の意味が込められています。
以前の尾上分庁舎を改修しました。
【テープカット】
「それでは、どうぞ!」
午前9時ごろ、オープンを楽しみにしていた人たちが続々と訪れました。
1階の入り口正面にはコーヒーやサンドイッチで一息つけるカフェスペース。
図書館には5万2000冊が所蔵されています。
【赤平春菜記者】
「新しくなった図書館には読書室と呼ばれるスーペースが増えました。このように天井が鏡張りになっているところもあります」
フロアに点在する読書室では、テーマに沿って本を展示したり、畳が敷かれたりとバリエーション豊か。お気に入りの場所を見つけたくなります。
一方2階は広々としたキッズスペースとなっています。
クッション素材のアスレチックやボールプール、木製の遊具などがそろうエリアと赤ちゃんが遊べるエリアが分かれています。
【子ども】
(Q.どうですか)「楽しい」「ボールプール(が楽しい)」
【五所川原市から】
「きょうインスタで見て、こんなとこできるんだって。教えたら行きたいって」「孫たちが喜んで遊んでくれてるからこちらも楽しくなって」
【市内から】
「有料のところに連れて行ったりするんですけど、年齢で分かれているし、明るいしお金もかからないので」「授乳室とかもあるのですごい助かります」
さらに階段をあがると3階は学習スペースが中心です。大きな机で広々と、仕切りのある机で黙々と。用途に合わせて使い分けることができます。
【高校生】
「3階のフロアが全部勉強スペースになっていて、それがすごいありがたいです」
【赤平春菜記者】
「こちらは学習スペースの1つなんですけど、もともととある用途で使われていた場所なんです。この配置を見ればわかりますよね」
こちらは旧尾上町の庁舎だった頃に使われていた議場です。20年前の2006年、尾上町などが平川市と合併して以降使われていませんでしたが、当時の雰囲気を残したまま、「しずかに学習室」として生まれ変わりました」
【高校生】
「議長になった感じでまだ落ち着かないんですけど、これからどんどん活用して頭良くなっていきたいと思います」
子どもからお年寄りまで、全ての世代が気軽に利用し共存できる場所にというコンセプトのもとに完成した「よみまる」。
工藤貴弘市長もにぎわいの創出に期待を込めます。
【平川市 工藤貴弘市長】
「子育てしやすい環境整備を平川市では掲げておりますので、多くの親子連れが楽しめるということは、平川市への移住・定住につながる可能性があると思っております」















