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“海峡サーモン” 水揚げ始まる 「ぜひ刺し身で楽しんでほしい」

2026.04.28(火) 18:45

津軽海峡の荒波に育まれました。青森県むつ市大畑町で「海峡サーモン」の水揚げが始まりました。

27日は、午前5時半に大畑漁港を出港した漁船が沖合3キロにあるいけすへ向かい、銀色に輝く「海峡サーモン」およそ500匹を水揚げしました。

今シーズンの「海峡サーモン」は、体長が70センチほど、重さは平均3キロから3.5キロと大きめで、脂の乗りは十分です。

【北彩漁業生産組合 濵田勇一郎組合長】
「ぜひ生の刺し身で召し上がっていただければ、楽しんでいただければと思う」

水揚げは7月中旬まで続き、昨シーズンより1割ほど少ないおよそ110トンの生産を見込んでいます。

5月10日から7月12日までの毎週日曜日には、北彩漁業生産組合の加工施設で即売会が開かれます。

一方、イラン情勢の影響は「海峡サーモン」の生産現場にも影を落としています。

組合には魚を入れる発泡スチロールの箱の価格が、5月1日から2~3割以上上がるという連絡がきているということです。

【北彩漁業生産組合 濵田勇一郎組合長】
「来季はすごく影響が出てくるんだろうなと。資材、飼料コストアップ。もろもろ運賃、全般に上がっていくので、なかなか厳しい状態は続いていくんだろうなと思っています」
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