大雪となった県内では、青森市や弘前市などで2025年度の除排雪経費が過去最大となる見込みです。
県の道路課によりますと、2025年度の県の除排雪経費はおよそ90億7千万円で、前の年度を5億4千万円上回り過去最大となりました。
その要因の1つとして、県は排雪の回数が増えたことをあげています。
【青森県県土整備部 鈴木英宗次長】
「豪雪だった令和6年度と比較しても、291回ほど排雪回数が増えています。稼働延長にしますと、772キロほど増えています。これが増額の主な要因だったと思っています」
一方、県は過去数年の実績を踏まえ、2026年度の当初予算に除排雪経費として75億円を計上しました。
前の年度を13億円上回っていて、当初予算の規模としては過去最大となっています。
【青森県県土整備部 鈴木英宗次長】
「要因が2つありまして、1つは近年の雪の降り方にしっかり対応したということと、2つ目は近年の資機材の高騰という2点に配慮したというものになります」
県は過去の除排雪の課題を検証するとともに、デジタル技術の活用をさらに進め、次の冬の除排雪に備えるとしています。















